椎間板ヘルニア＝”悪魔の一撃”！

こんにちは。
千歳烏山プレゼント整体院の石井です。

「椎間板ヘルニア」
腰の痛みにまつわる病気として、
よく耳にする椎間板ヘルニア。
あまりの激痛で外国では
”悪魔の一撃”と言われている様で…
（ちなみにぎっくり腰は”魔女の一撃”と呼ばれています）

椎間板ヘルニアとは
腰の骨と骨の間にある椎間板と呼ばれる
クッションの役割をするものの
中身が飛び出してしまった状態を言います。

生卵でいうと黄身が白身を突き破って
出てきてしまった感じです。

原因としては、
加齢や重いものを持ったときの
負荷などが考えられています。
ちなみに、脊椎は下へ行くほど
重さがかかりやすいため、
腰に近いところほど
椎間板ヘルニアが発症しやすくなります。

その予防法としては
何か持ち上げる時「せ～の」や「よいしょッ」と
腰に一声かけてあげるような意識で
ちょっとした気の持ち方でも予防につながります。

また朝起きぬけや筋肉が
冷え固まってる時なども
ヘルニアのリスクが高いので無理は禁物です。

患者様の中には片足で
立ったまま靴下を履こうとして
ヘルニアになってしまった方もいました。

なってからではもちろん辛いので
不具合を感じる方は
悪化する前に当院へお越しくださいね！