一人一人にあった最善の治療をさせていただきます!
プレゼント整体院ホームページへお越しいただきありがとうございます。
千歳烏山プレゼント整体院院長の石井雄一です。
今このページを読んでいるあなた
- 長時間パソコンの画面を見続けて肩がこったりしませんか?
- 頭痛で集中できなくなる時ありませんか?
- マウスのクリックをしたくないくらい指や手首が痛い時ってありませんか?
- 腰の痛みがもっと痛くなったらどうしよう…って不安はありませんか?
プレゼント整体院では、あなたが悩むその症状を解消するための最善の治療を提供します。
ひとりひとりに向き合い、その人のための施術を提供することこそが本来の整体です。
当院の整体について説明をする前に、私が整体と出会ったきっかけからお話ししたいと思います。
整体との出会い
私も会社員時代腰痛で悩んでいました
私は昔から整体師になろうと思っていたわけではありません。
大学を卒業し一般企業の事務職に就いていた時期もあります。
事務職というと、辛いのはとにかく長時間のデスクワークです。
日によっては10時間以上も、ほとんど席を立つことない毎日でした。
そんな生活を送っている中、社会人2年目に入ったころ体が悲鳴を上げました。
朝、いつもの通りに起きると腰に違和感が・・・。
「まぁそのうち治るか」と放置していたのが、今思うとよくありませんでした。
日を追うごとに、違和感から、痛み、そして激痛へと変わっていきました。
それでも会社を休むわけにはいかないので、我慢しながら仕事に向かっていました。
仕事中も腰をさすっている姿を日常から見ていた上司がある日
「いつもお世話になっている整体院があるから一度行ってみる?」と紹介してくれました。
「整体院…??って何するところですか??」
整体院というものがどんなことをしてくれる所なのかもわからずに、
半信半疑で行ってみることにしました。
まさか!苦手な先輩が腰痛の原因!?
当時の私は「痛み」をどうにかして、仕事に集中したいという思いはあるものの
「 整体院で本当に治るの??」という不安がありました。
「そもそも整体院って何するところ?」
「痛いことされないかな?」
「高いお金をかけて、治るものなの?」
「上司からの紹介だし、とりあえず一度行けばいいかな・・・」
そんな思いが表情に出ていたのか、紹介された整体院の院長が温かい言葉をかけてくれました。
「大丈夫ですよ。安心してくださいね。」
なぜか院長のその自信に満ち溢れたたった一言に安心感を与えられました。
施術中も「ここがこうなっているから、こんな姿勢していませんか?」なんて言い当てられ、
内心「今日、初対面なのによくわかるなぁ」と感心していたら
極めつけに「右腰の筋肉がずいぶん硬いんですけど、もしかして右隣りに苦手な人います?」と言われ
「えっ!! なんでわかるんですか!?」と思わず声をあげてしまいました。
(実際、職場の右隣りの席にいる先輩のことがとにかく苦手でした 笑)
実は自分が思っている以上に人間の身体は正直で敏感です。
デスクワークの疲労や、お子さんを抱っこしただとか、
重たい荷物を持っただとかのわかりやすい負担のみが体を痛める原因とは限りません。
目に見えませんが、対人関係や仕事のストレスも身体への大きなダメージになるということを、このとき身をもって実感しました。
整体という職業に魅了される
初回、10分程度の診療で、自分の生活スタイルまで見極めた上で
症状を改善してしまう院長に、衝撃を覚えました。
状態をズバズバ言い当てられた私は、施術を受けながら
「整体ってスゴイ!」と整体師という職業にとても興味を持ち始めていました。
院長の予想を超える指摘と施術の効果だけではなく、
「大丈夫」という自信に満ちた一言は、
初めての整体で不安を感じている私に寄り添った言葉だと気がつきました。
「大丈夫ですよ。安心してくださいね。」という何気ない一言ですが、
施術はもちろん、その人柄も含めて整体師という職業に魅了されていきました。
腰が痛くない!
その後何度か通院するうちに腰はみるみるよくなっていきました。
朝の目覚めの悪い腰痛もかなり回復していました。
電車の揺れ程度で出ていた腰痛もいつの間にかなくなっていました。
立ち上がった瞬間の激痛も、気が付けば信じられないくらい軽減していました。
さらに意外だったのが、腰が良くなった以外の身体の変化もありました。
同じ仕事をこなしても腰痛で悩んでいた頃より遥かに元気に仕事ができるようになったのです。
当時はその変化を不思議に思っていましたが
整体師となった今となっては理解できます。
腰痛の原因である身体のゆがみや筋肉の緊張が解けることで、
血液の循環がよくなり、身体の回復力が付いたからでした。
注射を打ったわけでも、痛み止めの薬を飲んだわけでも、湿布を貼ったわけでもありません。
人間の手だけで、あんなに悩んでいた腰痛が改善したのです。
こんな実体験があったことで、「整体」というものの虜になっていました。
目指せ!憧れの「整体師」
院長との出会いにより、
「整体の仕事のように人の役に立っているという実感が得られる仕事がしたい」
との想いが芽生え始めました。
そんな時、ふと目を通していた新聞広告で整体学校の案内を見つけました。
「実際に整体院を運営しているところが学校をやっているなら、
整体師の基礎から実戦的なスキルまで学べそう」
「ここに通えば、いつかあの院長のような整体師になれるかもしれない」
「もうこれは運命なのかもしれない!」と勢いで入学を決めてしまいました。
会社員と整体学校2足のわらじ時代
平日は会社勤めをしながら、唯一の週末の休みに整体学院に通学、という生活が始まりました。
デスクワークで身体を痛めつけながら、人を癒す整体師を目指す…
という真逆の生活は大変でしたが、
これを自分の仕事にするんだ!という気持ちで必死に続けました。
そんな生活を2年ほど送った後、その整体学校の校長から
「系列の整体院で、院長として働いてみないか?」と誘われる大チャンスに恵まれました。
いきなりの大抜擢、これまでの努力が実ったことが本当に嬉しく
「人の役に立ちたい」
「実感が得られる仕事がしたい」
という思いが叶ったことで決意を固めました。
苦節7年!何百通りの症状に挑む
症状の原因は1つではない
スタッフとしての勤務ではなく、全責任を問われる院長という立場で
整体師生活をスタートすることになるとは思っていなかったので
毎日毎日が苦労と試行錯誤の連続でした。
そこから7年、途切れることなく患者さんを毎日施術し続けました。
当然ですが、年齢も体型も皆さん見事に違います。
- 重いランドセルのせいで肩を痛めてしまった小学生
- 部活で足首を痛め、来週の大会まで走れるようになりたいという高校生
- 長時間の仕事でぎっくり腰になってしまった会社員の方
- 50メートル歩いただけで腰が痛く、お医者さんから手術を進められているおじいちゃん
- 膝が痛くて大好きな海外旅行に行けなくなってしまったおばあちゃん
などなど挙げればきりがありません。
それは何百通りもの症状に挑む世界でした。
学院の教える技術だけでは対応できないような難題を抱えた患者さんも多く、
毎週末に勉強会や技術研鑽会にも頻繁に通うようになりました。
休みの日は、1日中寝ていたい日も正直に言ってありました。
痛みがなくなったら何がしたいですか?
しかし自分自身の知識と技術が増えるということは、
もっとたくさんの患者さんの悩みを解決できるということです。
例えば
-
- 頭痛が改善して仕事をバリバリこなせるようになったという患者さん
- 首の痛みが改善され、子供にあたることがなくなったという患者さん
- 腰痛が改善され、お孫さんを抱っこできるようになったという患者さん
- 膝の痛みが改善され、杖を持たずに旅行を楽しめるようになったという患者さん
私の整体院ではこんな喜びの声を毎日いただきます。
腰痛に悩む人が百人いれば、そこには百通りの腰痛があります。
それと同時に痛みやコリが良くなったら、できるようになることが何百通りもあるのです。
より多くの技術を習得し、その日のその患者さんにベストな技術を組み合わせる、
それが私が10年間以上の臨床経験の末辿り着いた「整体」です。
「人の役に立つ仕事がしたい」
漠然とそう思いながら勉強してきた整体は、
「ひとりひとりの願いを叶える役に立ちたい」
という想いを大切にしないと成果の出ない、果てしない挑戦の世界だったのです。
何百通りの肩こり。何百通りの腰痛。何百通りの願い。そのすべてが唯一無二です。
今ある技術に慢心せず、おひとりおひとりにフルオーダーメイドの気持ちで施術にあたること。
7年かけて、2万人の患者様が私に教えてくれた、整体の真髄です。
そして現在
私は今日も無限にある肩こりや腰痛などの痛み、それを抱えながら
毎日頑張っている患者さんひとりひとりのお役に立てるように、施術をしています。
年齢も性別も体型もみんな違う、痛めた理由も耐えてきた時間の長さも違う、
何百通りの辛さに誰よりも寄り添い、改善を目指す整体師であろうと思っています。
今これを読んで下さっているあなたの痛みは、あなただけのものです。
今現在抱えている痛みや不調はあなたが毎日頑張ってきた証拠です。
私はあなたの日々の頑張りや努力からくる痛みや辛さに向き合い、一緒に改善を目指します。
いつから頑張ってきましたか?
どれくらい辛かったですか?
湿布を貼って終わりにしていませんか?
寝れば治ると誤魔化していませんか?
今日を健康でいることが、きっと明日のあなた自身へのプレゼントになります。
何百通りの痛みとも1対1で向き合い続ける私の整体院に、ぜひお越しください。
お問い合わせ・ご予約はこちら03-6754-108410時~13時/15時~20時
[定休日:水曜日]